周囲を見渡せば助けてくれる人はいます。

抱えてしまった借金の負担を軽減させる救済的処置が債務整理ですが方法は複数あります。
現状を踏まえてどの方法がベストなのかを考慮する中で主として自己破産.任意整理.特定調停があります。
まず初めに確認しておきたいのが2010年の貸金業規制法改正の前の借入か後の借入かという点です。
法改正以前の契約であればキャッシング業者は出資法上限29.2%以下で営業をしている会社がほとんどでした。
これはグレーゾーン金利と呼ばれるもので利息制限法18.0%と出資法29.2%の間の金利部分で裁判所で違法判決が下されて以降は業者に対し過払い金返還請求を行う事が急増しました。
(出典)任意整理110
取引が古い程優位な状況になりますし過払い金返還までにいかずとも債務の減額になると思われますので負担の軽減になります。
以降の比較的新しい法改正後については今後の返済が困難を極めていれば自己破産申請も一つの手段です。
裁判所から免責認定を受ければ債務はゼロとなり支払い義務はなくなります。
この際不動産や預貯金がある場合すべて没収されるので注意が必要です。
支払いを続けていける状況であれば任意整理.特定調停の申立を行う方法があり業者間との話し合いで債務減額や金利引き下げが見込めますので経済的負担を縮小する事が望めます。
特定調停は個人でも直接申立が出来費用も安価で済みますが任意整理は一般的に法専門職の弁護士や司法書士に依頼する事になり費用も1社あたりの相場が2万円程になっています。
いずれにせよ借金は1人で抱え込まず新たな人生を始める為にも周りに助けてもらえる所は必ずありますので1歩前に出て相談するのが解決の道です。
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